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2008年10月20日月曜日

今日のcocoa

今日は、mkinoさんのHMDT本(白)を再度読んでcocoaアプリの作り方を勉強。

適当にやってても作れそうだけど、意味がわからないといつまでたってもマニュアルが手放せないまま
なので改めて読む。

作ったのは、本にも例として掲載されているCPUMonitor。

CPU Usage の取得などはサンプルをそのまま利用してしまいましたが、
Darwin のインターフェースをたたく必要があり。




その後iPhoneアプリ作成。
アイフォーンの皮に倣って1-viewアプリを作る。

作ったのはiPhoneサンプルのReachability 改造版。

そもそもReachability は 特定のHTTPサイトへの Reachability、インターネットへのReachability、ad-hocネットワークへのReachability を1枚のtableview に表示するアプリ。 

この3つのReachabilityを segmented control で表示切替し、textfield つけて任意のHTTPサイトをチェック可能にし、webviewを貼付けてプレビューできるようにした。いろいろなGUIコンポーネントを使ってみた的習作アプリ。



学んだこと

  • textfield 入力後のソフトウェアキーボード非表示、ユーザが決定押したときに呼ばれる textFieldShouldReturn でフォーカスを手放せばいい。
  • データはコントローラが持ってた方がよい

はまったこと
  • InterfaceBuilder でクラス名を指定する前にoutlet追加して、その後にクラス名を入力すると再度outlet入力するはめになる。そのまま利用すると同じ名前のoutletが二つ見える状態になり、間違った方に接続してviewが反映されない的な。。。
  • webview でwww.apple.comを表示すると、かなりの確率で表示が乱れるor表示できない状態で、しばらく自分のコードを疑っていたけど、他のサイトだと問題なく表示された。

この間、皮の作業を横で見学していろいろわかった気になったけれども、
実際にやるとわかんないことおおい。

アプリ完成したけど、メモリリークしまくりに違いないのと実機でまだ試してないので、次はそれらをやってみる。


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