これによって、cocoaの勉強効率と意欲が格段にあがりました。
それは、分厚い技術書を数十ページの単位で切り裂くこと。
やり方は簡単で表示を切り裂いて取り払い、接着剤のついた背固めごと必要なページずつ切り離します。失敗するとページが抜けてきたりしますが、それは気にしないことが重要です。接着剤にカッターなどで切り込みをいれれば結構うまく行くと思います。わたしは章単位に手で作業したので紙が切れる場合もありました。
Pros
- 携帯性アップでどこでも読める。特に風呂や電車で読むのに最適
- 読み切り型なので、途中でいやにならずにがんばれる
- 理解したら捨てればいいので死蔵しない
- 普通のごみで捨てられる
Cons
- 他の章への参照が多い本では機能しない
- ときどきページが抜ける
- 人にあげたりできない
- 本の作者に申し訳ない。。。
本にある種の神秘性を感じてしまうのでこういう扱いをすることに勇気がいったのですが、死蔵するよりましという思いでやってみたのがよかったです。
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